『音なき森のイヴ』楽曲+『イリヤの手記』先行公開から謎を予想

久しぶりのラグクーア新作!

通販で購入したので実物が届くのはまだ先ですが、ありがたいことに楽曲データが先行DLで楽しめるのでそれを聴いたうえで疑問などをまとめたものです。

加えてファンボックス先行公開の『イリヤの手記』冒頭からも併せていくつか疑問点を記載してあります。

実物が届いた後に答え合わせをしようと思います。

 

 

 

 

ここから

ーーーーーーーーーーーー

1、双つの花影

エムロード…かつて枯れた森を護る国

イヴ、ルカは貧しい領主の家に生まれた

2人の失明/聴力障害は後天的に突如奪われた

イヴ、ルカの12の誕生日に異国から使者が来て、借金と引き換えにイヴを嫁にやるとの契約を2人は確認した

○この「異国」はセレスターラの中流貴族

…使者は婚約の印代わりにリプアラを植えた ことから

【疑問】これが地上にリプアラが蔓延した原因①としたら、この物語の時系列はどのあたりだろうか。

これがアリエス弟の幻想病・死亡事件の以前か以後かで、アリエスのリプアラ入手ルートの想定が変わってくる。

【疑問】「借金の代償にイヴを渡す」のは、セレスターラ中流貴族ステータス「魔力を持つ子供を養子に迎える」の一例だったのか。

 

2、音なき森の少女

かがみ(おそらく水鏡)、落日、心を自由に飛ばすーまた羽をなくしたなど過去作のキーワードっぽい言葉がちょくちょく入ってた印象

【疑問】「森はあおく」とあったがこの「あおく」はリプアラが繁殖して「蒼く」なったためなのか、この「森」はハイリスの森なのか。

森の木が枯れたのはリプアラが先に魔力を吸ったために木々に必要な魔力が行き渡らなかったためなのか。

【疑問】墓標に名前がない理由はなぜか。使用人は貧しいため雇えず、双子は墓標への名の刻み方を知らなかった為なのか。