【ラグクーア】花想少年1で新たに判明したこととその周辺の考察

tieleafさんのpixivfanbox、ハヤクハイロウゼ!(なおクレカ)

 

この記事ではツイッター・ファンボックスで更新された漫画の花想少年1についてまとめ・考察します。

 

○アリエスは10年前にセレスターラにある(と思われる)サリディア魔術学院を卒業している

★サリディア魔術学院はサーディンゆかりの魔術学院である説 例:サーディンはサリディア魔術学院の卒業生 だってなんか名前似てるし

アリエスが尊敬するサーディンと同じ学校に行きたくてこの学院を志望したんじゃないか説。

サーディンがサリディア魔術学院の創設者というのも考えたけど、彼はセレスターラに良い感情を持っていなかったような。それにセレスターラ側としても忌み嫌っているエクリスに縁のあるサーディンを記念した学院を建てようとしないと思う。だからOB説。

そして魔術学院での暮らしからセレスターラに嫌気がさしているのでは、という妄想。

あと花開く蒼天でエルシアが蒔いたリプアラの種はその魔術学院のツテで入手した説。

 

+○天に堕ちた王国で「アマランス家がもとは特殊な孤児院だった」「アマランス家はハイリスの森辺り一帯を治めている」と明かされている

→★「アマランス家は結構すごい権力があるところで、(エクリス湖のあるハイリスの森の)跡継ぎをできるような、潜在的に魔力のある子供を集めた孤児院であり、アリエス・アリエス弟はそこの出身であるため苗字がアマランスである」説

イデリア王国では魔術の素質がある子は権力者に監視・利用されるとあるので、リゼルとアリエスはその対象だったのではないか。リゼルはもうちょっと違う感じだったような気もするけど要確認。

★「アリエスリゼルはアマランス孤児院の補助金+奨学金でセレスターラに留学しに行った」説

リゼルは授業態度が悪いから半ば無理やり行かせられてたらしいけど、成績そのものは優秀だったはず。

 

★アリエスの人生時系列+リプアラとセレスターラについて

上述の魔術学院入学に加えて、「アリエスが少女時代に、病に伏せる弟にリプアラを持って帰った」について考えてみる。

ここで問題なのは、「アリエスがどうやってリプアラを入手したのか」という点。

リプアラがセレスターラ一帯で自生していたとすれば簡単に入手できるが、幻想病を引き起こすような花がそこら中に咲いていたら大変な事態になるし、回帰術士も隠れではなく、特別認可みたいな形で、もう少し表舞台で活動できそうだと思った。

リプアラについて明らかになっているのは「セレスターラに咲く花。一年草。数々の伝承があり、髪飾りも販売されている。魔花としても有名で、あらゆる魔術薬の材料。匂いを嗅ぐなどの行為によって幻想病を引き起こす。マーシェル家はこれを商業用に違法栽培していた。」

ここから、次のように考えた。

→★「リプアラはセレスターラ国全体では国を象徴する国花。一般市民にはおとぎ話や花を模したアクセサリーといった物の方が手が届きやすく、基本的に本物を見たり、栽培したりということは難しい。魔具として使用するため、国内の限られた地域(例えば国内で認可された魔術学院や研究所、商家)では栽培されている。しかし悪儲けするために、認可外の土地や商家での栽培、闇ルートも少なからず存在している。」

 

この考えを前提として、

★「アリエスは魔術学院在籍時にそこで栽培されていたリプアラを発見し、こっそり弟に持って帰った」説 を考えました。

で、このあたりのアリエスの人生としては

★月追いの都市開始時→セレスターラ留学、サリディア魔術学院に入学

→学院内でリプアラを発見、地上の弟に持ち帰る(月灯りと糸車)

→魔術学院卒業=花想少年の10年前

→回帰術士になる

→花想少女→花想少年→捻子巻く月

なんじゃないかと。

 

★アリエスリゼルより少し年上?※仮定していることがかなり多いので読みにくい・分かりにくいかと思います

リゼルは捻子巻く月で26歳、その10年前である月追いの都市では16歳。

捻子巻く月の2年前、つまり月追いの都市の8年後が花想少女。

花想少年開始時は花想少女の後(長くても1年以上は経っていない)、捻子巻く月の前と予想。

ここで、アリエスが捻子巻く月でリゼルと同じ26歳とすると、花想少年では24、25歳あたり(仮に24とする)。

そこから10年前とするとアリエスは14歳で魔術学院を卒業したことになる。

しかし、たとえ天才的な才能があったとしてもこれはかなり考えにくい。

「5分で分かる月追いの都市」=月追いの都市開始時では、アリエスはセレスターラに留学する前のリゼルと共に同じ学校で授業を受けている。

アリエスの人生時系列について上と繰り返しになるが、

セレスターラ留学→魔法学院卒業(14歳)→イデリア王国の学園に戻る→月追いの都市開始時(16歳)の場合よりも

月追いの都市開始時→セレスターラ留学→魔法学院卒業 の方が時系列的に自然ではないか。

 

魔法学院入学から卒業まで平均してどれくらいかかるのかは不明(1年足らずで準魔導士の資格を得た例がある)なのでとりあえず最短1年とすると、

仮にアリエスリゼルが同い年だとして

月追いの都市開始時(リゼル、アリエス16歳)、リゼル留学/アリエス魔術学院入学(リゼル、アリエス16歳)

→魔術学院卒業(アリエス最短で17歳くらい?)

→花想少年(アリエス27歳)≠リゼル24歳 となり計算が合わなくなるので、

アリエスリゼルより少し年上なのではないか、と考えました。

 

★マキの人生について

「マキもイリヤと同様、貧しい家の生まれで生まれつきある程度の魔力があり、そこからセレスターラのいいとこに養子にされたがそこで何やかんや辛い思いをして家出、リプアラ幻想病にかかったところをアリエスに救出され弟子入り」説を私は長く提唱しています。

特に「もとは貧乏で、結構苦労していた」と思う点について。花想少女本編+サイトのおまけの時点で「特売ネギの売り切れを悔やむ」「マーシェル家から高い謝礼金をもらえると期待」してるあたりでなんとなくそうなんじゃないの、と思っていました。

○花想少年1-4で手紙の開封の道具としてイリヤがペーパーナイフを提案したのに対し、マキがハサミを提案

イリヤは結構幼い時からマーシェル家に養子となったのである程度金持ちの暮らしに順応しているが、マキはそれに対してハサミという庶民的な方を貸そうとしている。この辺が長年の育ちの違いを表しているのではないか。

○花想少年1前半とラストの、報酬に関するマキとイリヤの会話

イリヤが「お祝いってことで(お代は無しで)」と言ったのに対しマキが「これはこれ」「(イリヤの)坊ちゃんなとこどうかと思う」「今からでも追いかけて」と、かなりの固執を見せる。

マキは最初に依頼人の姿を見た時、(おそらく依頼人が子供であり、報酬の額に期待ができないと踏んだため)露骨にがっかりした顔をした。

と、かなりお金に執着している。

もちろんこの時点で生活費がギリギリかつ家賃も3カ月滞納していることもあるので一概には言えないが、もしかして…?(イリヤはもうちょっと気にすべきだとも思う)。

依頼人とアリエスが握手しようとしたのを止めようとしたマキ

これが…公式…!

 

あと本筋には関係ないけど1人目の結果通知を無意識に封印しちゃった依頼人について

・魔力は何だったんだろう?封書を「繋げる」という意味では普通にセレスの力なんだろうか。

・「去年通りすがりの魔術士から『もしかしたら才能あるかも』って言われて」

通りすがりの魔術師がリゼルである可能性

・魔力がある人は他の人に魔力があるかどうかをなんとなく見抜ける